お知らせ

収穫したてのブルーベリーが食べられる!観光農園が脇町でスタートしました。

皆さんはブルーベリーが食べごろになる時期を知っていますか?
主な旬は5~6月前後ですが、果実がなるのが遅い品種なら7~8月あたりが旬とのこと。
つまり、これからが食べごろとなります。今回は新鮮なブルーベリーが食べられる観光農園「ベリーベリーファームわきまち」をご紹介させていただきます!

こちらの農園は脇町・うだつの町並みから車で約6分の距離にあります。今、オープンして15周年の記念すべき節目にあり、今季の営業を15日から開始したばかりとのことです。
園内にはおよそ50アールの畑があり、そこで20品種・約600本が栽培されています。酸味と甘みが両方楽しめるもの、さわやかな酸味が特徴的なもの、甘みが強いもの…など、ひとことにブルーベリーと言ってもその種類は様々なようですね。

ブルーベリーってすごい

そもそもブルーベリーはどんな栄養があるの?と思われた方のために少しご説明します。
まずは目に良いと有名なアントシアニン。どちらも抗酸化作用のあるビタミンCとE。
そして、意外にもたくさん含まれている食物繊維。この食物繊維は皮に豊富に含まれており、皮ごと食べられるブルーベリーは、結果的にバナナよりも摂取量は増えるそうです。
さらに生でも食べられるのに冷凍すると栄養価が高まるという、スーパーフードです!

おいしく健康に食べ放題♪

ベリーベリーファームわきまちでは、そんなブルーベリーが中学生以上1,000円、小学生500円、幼児は無料で食べ放題です。
しかも今なら15周年を記念して、1組1枚の記念写真を撮っていただけるそうなので、おいしくて健康にも良いブルーベリーを食べに、家族みんなでお出かけしてみてはいかがでしょうか?

こちらの農園は今季8月末までの営業となるそうです。
甘酸っぱいブルーベリーが食べたくなった方は、農園のHPをぜひチェックしてみてくださいね。

観光農園「ベリーベリーファームわきまち」

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