研究開発がはかどる、綺麗で落ち着いたオフィス空間です。
名誉会長の青江順一氏は徳島大学名誉教授。言語処理・理解における技術は大手企業からも高く評価され、多くの最先端AI商品を提供しています。
- 会社名
- 株式会社言語理解研究所
- 仕事内容
- 開発拠点である徳島本社にて、プロジェクトリーダー(PL)として、プロジェクトマネージャー(PM)やエンジニアとチームを組んで、AIシステムのサービス提供業務を行っていただきます。
<具体的には…>
・顧客向け資料作成
・要件分析
・技術検討
・契約書作成・レビュー
・進捗・スケジュール管理
・顧客対応◆同社のソリューションについて
同社の「言語理解エンジン」は、「大規模知識データベース」(約7万語種類の概念知識、1,300万語の大規模解析辞書など)と200種以上のライブラリから構築されており、さまざまな組み合わせによって多種多彩なソリューションを提供することができます。
・テキストマイニング
・文章生成・要約
・対話理解
・機械翻訳 など
- 求める人材
- ◆必須
・SEとしての経験3年以上
・プログラミング(C#)の実務経験学歴:高卒以上
◆優遇される経験・スキル ※任意記載項目
・ITソリューションに関するプログラム開発経験
・RDBMS利用システム(MySQL、Microsoft SQL Server、Oracle Database、PostgreSQLなど)の業務経験
・アマゾンウェブサービス(AWS)での環境構築経験◆フィットする人物像
・AIや自然言語処理・自然言語理解の分野に関心がある方
・既存技術をさらに良いものにすることや、世の中で利用されることにやりがいを感じられる方
・地道にコツコツと、真面目に業務に取り組める方
・顧客やエンジニアとのコミュニケーションが取れる方
- 給与
- ◆月給/年収
月給357,000円~429,000円/年収500万円~600万円
・上記には、固定残業手当、賞与を含み、諸手当(交通費、家族手当、住宅手当、職務手当など)は別途支給します。
・基本月給27.2万円~32.7万円となり、固定残業手当は40時間とし、8.5万円~10.2万円を支給します。40時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給。◆手当
交通費全支給(上限30,000円)、家族手当、住宅手当、職務手当など◆賞与
年2回(3月、9月)◆昇給
年1回(4月)◆手当
交通費全支給(上限30,000円)、家族手当、住宅手当、職務手当など◆賞与
年2回(3月、9月)◆昇給
年1回(4月)
- 勤務地
- 徳島県徳島市中常三島町1丁目32番地1 (転勤なし)
- 勤務時間
- フレックスタイム制(コアタイム9:30~16:30 所定労働時間1日8時間)
- 雇用・契約形態
- 正社員
試用期間:3カ月 試用期間の待遇:変更なし
- 募集背景
- 「自然言語処理・理解」において40年以上蓄積した技術力やノウハウがあり、正確な情報を高い精度で提供することに強みを持つ同社。日本経済新聞社の記事データベース『日経テレコン』の分類エンジンや『決算サマリー』の要約といった、正確性が求められる領域でサービスが採用されています。
AIを活用する企業が増加し、機械学習が身近になりつつある現代。同社が長年培ってきた技術への期待が高まり、案件数も急増しています。デリバリー体制を強化してより多くの要望に対応できるよう、プロジェクトリーダー(PL)を募集します。
- 待遇・福利厚生
- ◆保険
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険◆福利厚生
退職金(勤続3年以上)、慶弔見舞金、定期健診(年度で15,000円の補填あり)◆受動喫煙を防止する措置
全面禁煙
- 休日・休暇
- ◆休日
【年間休日】120日
【完全週休2日制】 土曜、日曜、祝祭日◆休暇
夏季休暇(7月~9月の間に4日)、年末年始休暇(12月29日~1月3日)、年次有給休暇(6ヶ月継続勤務した場合に初年度10日、以後年数に応じて最高20日)、特別休暇(結婚・妊娠・出産休暇)、慶弔休暇 、リフレッシュ休暇
- 選考プロセス
- 書類選考、面接(3回:1次〜2次〜最終)
・1〜2次面接はweb / 対面を選択いただきます。
・最終面接は徳島本社にて実施いたします。
会社概要
- 会社名
- 株式会社言語理解研究所
- 設立
- 2002年1月
- 従業員数
- 45名
- 資本金
- 5,800万円
- 売上高
- 3億5,300万円 (2023年9月期)
- 事業内容
- 株式会社言語理解研究所は、徳島大学発のスタートアップベンチャーとして、人と機械の間のコミュニケーションをより豊かにすることを目指し、25年前に設立されました。日々の会話やテキストに隠された意図や感情を読み取る先進的なAI技術を開発、その技術は幅広いサービスに応用されています。人々の想いを形にするために、ILUは言葉のデータベースを絶えず学習させ、新しい用途への可能性を切り拓いています。
創業者の青江順一氏は徳島大学名誉教授でもあり、言語理解における独自技術で大手企業から高く評価を受け、多くの最先端AI商品を提供しています。また大手企業との共同開発においても同社の高度技術を搭載したAI製品を生み出しています。
多くの優位性を持っている同社の技術力は、40年以上にわたり継続して強化・蓄積されてきた「大規模言語知識データベース(LLD)」と200種以上のライブラリから構築された最先端の「言語理解エンジン」にあります。このデータベースを持続的に運用しメンテナンスを行っていける技術者の体制・ノウハウは、他社が真似をすることができない同社の重要な資産となっています。
また、大規模言語モデル(LLM)と、LLDを組み合わせた「クラフトAI」が強みです。LLDを活用するため、少ない学習データでよく、コスト軽減が可能です。さらに、ルールベースであるため、可視化でき、不正解をピンポイントで修正できるため、LLMの長所を活かしながら弱点を克服することが可能です。
◆同社製品の導入例
・株式会社日本経済新聞社:決算サマリー(文章生成・要約)、記事の自動タグ付け・分類(テキストマイニング)など
・株式会社日立製作所:「感性分析サービス」(テキストマイニング)
・株式会社QUICK:AI速報(文章生成・要約)など
・株式会社テレビ東京:検索システムの精度向上(テキストマイニング)