徳島のくらし -食材編-

地方への移住を考えた時、豊かな食生活はやっぱり重要。
そこで今回は、徳島自慢のおいしい食材をご紹介することで、徳島での暮らしの魅力をお伝えしていきたいと思います。

なんでも新鮮!おいしいものに囲まれるのが当たり前の生活

徳島で新生活を始めると、まず驚くのが食べ物のおいしさ。県外から来られた人は「徳島は何を食べてもおいしい」と、みなさん口を揃えて話してくれます。実は、徳島でとれた食材の多くは関西圏の高級飲食店などで使われることも多く、市場では引く手あまたの逸品ぞろい。
徳島には、大規模な産直市が県内各地にあるだけでなく、地元スーパーにも農家直送の野菜がたくさん並ぶ産直コーナーが多くあります。ハイレベルなおいしい食材が、年間を通して気軽な値段で日常的に買えてしまえるのです。

普段使いの野菜や果物がびっくりするほどおいしいんです!

言わずと知れたサツマイモ、鳴門金時はやっぱり天下一品。甘さたっぷりの春にんじんや、シャキシャキ食感のれんこん、身がぎゅっとつまったカリフラワーなど自慢の野菜がたくさんあります。野菜ぎらいのお子さんが、「徳島に来てから野菜を食べるようになった」という話もあるほど、徳島の野菜は甘みがしっかりとしておいしいのです。

温暖な気候によりフルーツも豊富で、梨やぶどうをはじめ、イチゴや桃、柑橘類などいつでも新鮮で旬のものが食べられます。県内各地で梨狩りやぶどう狩り、イチゴ狩りなども楽しめ、おいしいだけでなくレジャーとしての側面も。

※徳島の産直市や産直コーナーに並ぶ旬の食材の数々

「内海」の恵みも「外海」の恵みも味わえる、身近な魚やぜいたく魚介が大集合!

海の幸ももちろん、おいしい食材が揃った「おさかな天国」と呼ぶにふさわしい地域。
海の漁場だけでなく、川魚や高級すじ青のりなど、清流吉野川の恵みも徳島においしい食材をもたらしてくれています。

市場で新鮮な魚介を買うこともできますが、うれしいのはスーパーにも今朝とれたばかりの魚介がトロ箱に入って並ぶこと。アジやサバ、タコ、イワシなど、1年を通じて水揚げされる地物魚介はもちろん、四季折々の魚たちを味わえるもの楽しみです。
普段使いの白身魚は臭みがなくふっくら。ちりめんじゃこは子供たちも大好きです。車エビに引けを取らないプリプリ食感のアシアカエビや、身がきめ細かいワタリガニなど、甲殻類も絶品。有名な鳴門鯛や鱧、アワビなどの高級食材も豊富です。

都会ではデパートや高級店に並ぶような新鮮な魚介が、スーパーや市場で気軽に買えて、普段の食卓にあたりまえに並んでいます。

※徳島の魚介コーナーに並ぶ旬の食材の数々

丹精込めて育てられたブランド肉に舌鼓!

県民はもちろん全国にもファンが多い徳島のブランド肉。
豊かな土地でおいしい餌にこだわって丹精込めて育てられています。

鶏肉のおすすめは、「阿波尾鶏(あわおどり)」とよばれる地鶏です。
名前の由来はもちろん夏の風物詩である阿波踊りから。出荷数、シェアともに、名古屋コーチン、比内地鶏、薩摩地鶏を抑えて全国トップを飾ったこともあるほど。身の締まった歯ごたえの良さが特徴である地鶏の中で、特筆すべきは身の柔らかさ!しっかりとした旨味とのベストバランスが人気の理由です。

豚肉のおすすめは「阿波の金時豚」というブランドポーク。
「金時」というキーワードからピンときた方もいるかもしれませんが、鳴門金時を食べて育った豚なのです。
無駄な脂肪分や臭みが無く、甘みのある豚肉です。

牛肉のおすすめは「阿波牛」。
徳島で生産される黒毛牛のうち、等級AまたはBで肉質等級が4以上の肉牛に与えられる称号です。
5年に1度開催される「和牛のオリンピック」とも呼ばれる全国和牛能力共進会で優秀賞を受賞しています。

そして卵にも逸品が。おすすめは「あわそだち」と呼ばれる卵。
鳴門わかめ・鳴門金時・神山すだちを配合した飼料で育った鶏から生まれた最高クラスの卵です。
メディアにも登場しているたまごのソムリエ「小林ゴールドエッグ」の一押しです。

その他にも、徳島ならではのおいしいモノがたくさん!

おいしい食材に囲まれる徳島県。素材だけでなく、お茶や海苔、ドレッシングなど、やみつきになる「徳島ならではの味」が数々存在します。多くの商品が、ネット通販などで全国どこにいても手に入れることができるようになりましたが、徳島人が愛する「おいしいMade in 徳島」な商品をここでご紹介いたします。

鳴門わかめ

鳴門の激しい渦潮に育まれた鳴門わかめ。
肉厚でしっかりとした歯ごたえと風味の良さ、鮮やかな緑が特徴です。わかめの旬は春。
地元では、とれたてのわかめや茎わかめがたくさん出回ります。保存性の高い塩蔵わかめや糸わかめなど、1年を通じて鳴門わかめのおいしさを身近に味わえます。

阿波晩茶

上品な甘さと爽やかな香り、まろやかな口あたりが特徴の阿波晩茶。一番茶を産地特有の乳酸菌を使って発酵させ、乾燥して仕上げます。
生産者ごとにさまざまな味わいがあり、お気に入りを求めてハマっていく人も多いのだとか。発酵飲料なので、健康にいいのもうれしいポイント。新茶の季節は秋です。

味付け海苔:大野海苔

大野海苔は、味、食感、香り、どれをとってもオンリーワンの味付け海苔。甘さとしょっぱさのバランスが絶妙な濃味。
上級品の海苔を贅沢に使い、しっかり厚みのある味付け海苔で、パリパリとした歯切れのよさも人気の秘密。お取り寄せしている県外のファンも多いようです。

ドレッシング:フォロ(やましな)

知る人ぞ知るフォロの生ドレッシング。玉ねぎの甘さとにんにくのコクが醸し出す風味に、ほどよく酸味が効いたしっかりとした味わい。
徳島の老舗レストランで評判だった手造りドレッシングが商品化され、全国区の味になりました。まさにやみつきになるおいしさのドレッシングです。

半田そうめん

全国各地のそうめんの中でも歴史は古く、200年の伝統を誇る半田そうめん。麺の太さとしっかりとしたコシ、風味のよさが特徴です。
四国山脈から吹き降ろす風と、吉野川の清流が半田そうめんのおいしさを引き出します。食べ応え抜群の半田そうめん。一度食べると、ファンになること間違いなしです。

練り物

おいしい魚がとれる徳島は、おいしい練り物もたくさん。手土産やおもてなし、つまみやおやつなどで、竹ちくわ、かまぼこ、天ぷらなどを好んでよく購入します。
また、魚のすり身をカレー風味に味付けし、パン粉をつけて揚げたフィッシュカツは、徳島のローカルフード的存在です。

いかがでしたでしょうか?名産品だけではなく、普段使いの食材のおいしさを感じられるというのは、暮らしにおいてはとても重要ですよね。徳島を移住先としてご検討中の方は、ぜひご参考にしていただければと思います。

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